7/21中国新聞朝刊掲載のHSP特集でインタビューを受けました。

松岡です。7/21中国新聞朝刊掲載のHSP特集でインタビューを受けました。 ▼ ▼ ▼ インタビュー箇所記事抜粋▼ ▼ ▼

記事中、複雑性PTSDに触れていますが、HSPから複雑性PTSDというより、HSPをもつお子さんには丁寧だったり工夫した接し方・育て方が必要ですが、なんらかの事情でお子さんに主に接する方々がお子さんのHSPさを面倒なところとみてしまい【厳しい】育て方をお子さんが受けてしまうときに複雑性PTSDになりうる、、、という感じで捉えていたただけたらと思います。


HSPを持つお子さんが安心させてもらえなかったり恐怖を感じることが慢性的になることでHSPの特性が素敵な方向でなく、ご本人が悩む方向にでてしまう、、、ことは想定しうると思います。絶対ではありません。繊細さは素敵な力の一つですが、自尊心が高ければイキイキする方向に発揮、自尊心が低い場合には苦しむ方向にでがちです。いろいろか個性を肯定していきたいものです。

また、ご自身でHSPとおっしゃる方の多くにHSPというより慢性的な不安状態や寂しさの中で育った方や、HSPであるためにそうした育ちの影響がより強く出ていると考えられる方も多いように見受けられます。
その場合には、HSPが深い人間関係を築きたり芸術作品に感動したりと良い方向にでるよう、苦しかった・寂しかった育ちの影響を解消・改善していくことが現代のカウンセリングでは目指せるようになっています。

ちなみにHSPは心理学の科学的研究で見出された概念で診断基準の本には掲載されていません。このため医療機関を受診してHSPという診断はでることはありませんが、概念として重要だと思います。診断名として、ないから、その状態がないというものではありません。
しかし、HSPは病名ではありませんので、その基準に芸術作品に感動するなど肯定的な項目もふくまれています。